境内社
宮姫社(弁財天)
御神木の榎に宿る弁財天が祀られている。御神木は樹齢850年、平安時代末期、平重盛(たいらのしげもり)公が安芸宮島厳島神社から苗木を移したと伝えられている。京都市の天然記念物に指定されている旧京都最大最古の霊樹である。
樹齢八百年を越えるその生命力とエネルギーが健康と長寿の神として厚く信仰されており、御神木に手をあてて、その御力を頂く参拝者は後を絶たない。
また榎は「えんの木(縁の木)」ともよまれ、宮姫社は縁結び、恋愛の神としても知られています。昔は縁の木の元でと、神社でお見合いの席がよく設けられていた。現在でも良縁を願う参拝者が多い
御山遥拝所
白清大明神
七石大明神
太郎松大明神
北末社殿
御山遥拝所
白清大明神七石大明神
太郎松大明神
釘抜大明神(釘抜地蔵)
昔、神社近くに住んでいた鍛冶屋の主人が病気や災難が多く苦しんでいたが、武信稲荷大神に祈りながら鉄を打っていたところ、しぜんに釘抜きの形になったので、ここにお祀りした。以後鍛冶屋の一家は幸運に恵まれがといわれている。自分の体の病苦のあるところをさすり、釘抜さんを撫でると、病気を治していただける。
金毘羅社
天満宮
白蛇弁財天
古くからこの土地におられた白蛇のお姿の弁天さんが先年信仰の厚かった行者に「人々を守護するために世にでる」とお告げがあり、有志の人々の奉仕によってお祀りされた。企業商売の繁栄、技術技芸の上達に大きなお力を授けられる。起上大明神
常吉大明神
法華経御塚