必勝!勝駒・勝守
武信稲荷神社には古くから「勝駒」、(「勝守」は御守り)といわれる駒形の守護札(絵馬 )が伝わり、天地に陽気がよみがえって、万物が皆いきいきと育成し、活動しはじめる一年中でもっとも 陽気の盛んな節分、立春、初午にかけて授与されます。
「勝駒」の勝は勝敗の勝であることはもとよりでありますが、ただこれのみに とどまらず、この文字の意味するところはきわめて広く、苦難に打ち勝つ、学問技芸に勝る優れる、子宝に 勝る宝はない、健康に勝れる等、私達が強く、たくましく生きぬくために必要な力、生命力を現しています。 また「勝駒」の朱色(あけのいろ)は、稲荷大神の、みたまのお働きを象徴する 生命の色であり、神の御加護によって来る福を現す色であります。 「勝駒」にはこのような力を授け充実するため所願成就、成功発展、開運発達、 試験合格、健康長寿等の御祈祷が厳修され、御祈願がこめられています。
現代の社会、時代に生きる我々はそれぞれの努力によって幸福と繁栄をもたらし、社会が平和に発展する ことは、全ての人々の願いであり神の御心であります。 「勝駒」は武信稲荷大神の御神威、御神徳、御利益を象徴し、福と力を授かる 縁起のよい吉祥の守護札であります。
その昔豊臣秀吉公が朝鮮出兵の際、持参したという話も伝わっています。
勝駒 1500円 |
福駒 1500円 |
勝守り(青)500円 |
勝守り青(裏) |
勝守り(赤)500円 |
勝守り赤(裏) |
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