平成30年2月3日（土）節分祭

19時から祭典
19時半から古札御焚上

9時～17時まで　厄除け開運・商売繁盛御祈祷受付
あま酒無料接待あり

必勝開運の守護札　「勝駒」「福駒」授与

勝駒の「勝」は勝敗の勝であることはもとより、苦難に打ち勝つ、学問技芸に勝る優れる、健康に勝れる等この文字の意味するところはきわめて広く大きく、私達が強く、たくましく生きぬくために必要な力、生命力を現わしています。
また、勝駒の朱色（あけの色）は、稲荷大神のみたまのお働きを象徴する生命の色であり、社殿や鳥居の朱色は神の御加護によって来る福を現わしています。勝駒にはこのような力を授け充実するため所願成就、商売繁昌、開運発達、試験合格、健康長寿等の御祈祷が厳修され、御祈願がこめられています。

平成30年2月7日（水）初午祭

10時から祭典

9時～17時まで　商売繁盛・厄除け開運御祈祷受付
あま酒無料接待あり

節分とは冬と春の季節の分かれる日であり、翌日の立春からは、自然界に陽の気、万物が生育・成長に向うエネルギーが充満してきます。
午の日はこれが特に盛んな日であり、二月最初の午の日（初午）は稲荷大神が約1300年前に御鎮になった日で御神威ご利益が殊に大きい大切なお祭り日です。
初午の日に稲荷神社にお参りする初午詣は福詣といわれ、普段よりも大きな御利益がいただけると喜ばれています。