手順や費用等について
- まだ生れていませんが大丈夫ですか?
- 自分で考えた名前はいくつみてもらえますか?
- 時間はどれくらいかかりますか?
- 費用はいくらかかりますか?
- 費用はいつ納めるのでしょうか?
- 京都から遠いのですが大丈夫ですか?
- 申し込む手順を教えてください
- 頂いた候補で決められなかったときはもう一度みてもらうことはできますか?
その他
- 赤ちゃんの名前以外にもみてもらえますか?
- 神社から出してもらった候補の中から決めないことは失礼にあたるのでしょうか?
- 姓名判断と命名はどう違うのですか?
- 命名奉告祭(御祈祷)のとき望ましい服装や準備するものはありますか?
- 初穂料とはなんですか?
Q.まだ生れていませんが大丈夫ですか?
A.事前に考えておくことは必要ですが命名は生まれてからとなります。
理由は、赤ちゃんの基本運勢を考慮して名前を選ぶためです。 赤ちゃんの生年月日時から基本運勢を調べます。
たとえばその運勢が弱ければ、強い運気を持つ名前がよいし、 逆に強い運勢なら少し穏やかな運気の名前のほうがよいと判断できます。
同じ名前であっても、この赤ちゃんにとっては良い名前でも 別の赤ちゃんにとっては、好ましくない名前となる場合もあります。 つまりその赤ちゃんが世界で一人しかいないように 名前の良し悪しもその赤ちゃんだけの判断といえます。 そのため赤ちゃんの生年月日時が必要となります。
ただ、事情によりどうしても事前に決めてしまいたい場合は対応いたします。その場合名前そのもののバランスの良いものをおすすめしています。
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Q.自分で考えた名前はいくつみてもらえますか?
A.特に制限はありません。いくつでもかまいません。
基本的には名前のもつ影響力などを説明しますが、たくさんある場合は(数十個等)結果だけ(良し悪し、良い順番)とすることもあります。
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Q.時間はどれくらいかかりますか?
A.一日時間をいただきます。
申し込まれてから翌日にお返事できるようにしています。
※元日や当神社祭典日等特別な時は2~3日かかる場合もあります
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Q.費用はいくらかかりますか?
A.本来金額に決まりはありませんが1万円~のお納めが標準的です。
本来、初穂料(はつほりょう)の金額に決まりはありませんが、1万円~お納めくださる方が多いのでそれくらいが標準的であるといえます。
今まではご自身のお気持ちでお納めくださいとしていましたが、想像がつかないとのお問合せが多いので、これくらいの方が多いという一般的な目安をお示ししています。
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Q.費用はいつ納めるのでしょうか?
A.お申込みの際にお納めください
銀行振り込み、書留でのお納めを希望される方は、お申込み時に振込や発送をお済ませください。
金融機関が休みであったり、入院中等、都合が悪い場合は振込、発送の予定日をお知らせくださればそれで結構です。
予定の連絡いただければ入金確認の前に対応いたします。
名前の候補や命名書を受け取りに神社来社の際にお納めの方は、受け取りの時で構いません。
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Q.京都から遠いのですが大丈夫ですか?
A.可能です。
遠方の方で神社におこしになれない方には
- 必要事項を神社にEメールやFAX、郵送等で連絡いただきます。
電話だけでは漢字を聞き間違えたり、勘違いがあると困るのでメール、FAXとしています。 - その翌日にこちらから結果、いくつかの候補の名前、返事さしあげます。
メール、FAX等で返事をし、詳細の説明や質問などはメール・FAX、電話でおうけできます。 - 名前が決まったら再度、神社へ連絡いただきます。
- 決まった名前で命名書をつくり、神前で御祈祷します。
日時をお知らせしますので、心の中でお祈りください。 - 御祈祷後、授与品と命名書を郵送します。
- 命名書が到着たのち御自宅で最後まで命名の儀礼を執り行っていただきます。
初穂料は銀行振り込みか、書留でお送りいただいて結構です。
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Q.申し込む手順を教えてください
A.下記の必要事項を記載しお申し込みください。申し込みフォームもあります。
命名の流れ
- 必要事項を申し込み用紙に記入、もしくは神社にEメール、FAX等で受付をしていただきます。
電話だけでは漢字を聞き間違えたり、勘違いがあると困るのでメール、FAXとしています。 - その翌日以降にこちらから結果、いくつかの候補の名前、お返事いたします。
結果を神社へ受け取りにくるか、お越しになれない方にはメール、FAXで返事し、電話等で説明をするか、選んでいただけます。 - 名前が決まったら再度、神社へ連絡いただきます。決まった名前で命名書をつくります。
- 神前で御祈祷します。
神社へお越しください。御祈祷し授与品を受けていただけます。
お越しになれない方には、日時をお知らせしますのでご一緒にお祈りください。
御祈祷後、授与品と命名書を郵送します。
必要事項
【赤ちゃん】
- 生年月日時間
- 性別
- 続柄(長男?長女?など)
- 希望名(ふりがなもつけてください)
希望する理由(例えば漢字が気にって入る、よび方が気に入っているなど) - 名前に関する希望として
使いたい漢字があれば
使いたい呼びかたがあれば
使いたいイメージなどあれば(例えば春に生まれたから春らしいものにしたいなど)
- 名前に込めたい思い、子供の育って欲しい姿などの希望
- 兄弟がいれば、その名前
- 父親・母親氏名(ふりがなもつけてください)
- 住所
- 連絡先電話番号
- 希望する結果の受け取り方法(神社に受け取りにくる、メールやFAXでの返信を希望等)
申し込みフォームからどうぞ
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Q.頂いた候補で決められなかったときはもう一度みてもらうことはできますか
A.可能です。
大事な名前のことですから納得できるように何度でも対応します。
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Q.赤ちゃんの名前以外にもみてもらえますか?
A.可能です。
成人の方の姓名判断や改名、芸名・ペンネーム、会社の屋号や商品名などの命名も可能です。
それぞれの申込みフォームよりお申込みください。
改名、芸名等申し込みフォーム
会社、店舗申し込みフォーム
姓名判断申し込みフォーム
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Q.神社から出してもらった候補の中から決めないことは失礼にあたるのでしょうか?
A.問題はありません
神社からお渡しした候補以外の名前に決定された場合でも、神様に失礼にあたるという事はありません。
自分達で決めた名前を神様にきちんとご奉告ください。
その場合でも初穂料「(はつほりょう。神社へ納める金銭を初穂料とよびます)」はお納めいただいております。
決定した名前を連絡いただければ、通常通り神前にて御祈祷を執り行い奉告いたします。
(その場合は授与品のみのお渡しとなり、命名書はお作りできません)
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Q.姓名判断と命名はどう違うのですか?
A.こちらから候補を出すのか、出さないのかが違います
姓名判断は名前の良い悪いを判断するものです。
たとえば「山田 太郎」という名前は良い名前なのか判断する。
結婚するにあたって夫か妻かどちらの姓を名乗るかというような場合「山田 一郎」と「鈴木 一郎」どちらがよいか判断する。
等そういう具合です。
結婚、離婚、養子等の場合のように、既に決まっているうちのどれかを選ぶ、そういうときは新しい候補を出しませんから命名ではなく姓名判断になります。
新しい名前に変える選択肢がある場合は候補を出す必要がありますから、その場合は命名や改名の申し込みとなります。
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Q.命名奉告祭(御祈祷)のとき望ましい服装や準備するものはありますか
A.一律に基準を出すのは難しいですが神様に失礼のないように、と考えてください。
仕事上の上司のお宅へ挨拶に行くという想定がイメージしやすいかと思います。
ただ臨機応変に考えていただければ構いませんので
たとえば夏場であれば上着やネクタイが必須ということではありません。襟付きシャツにスラックスというように選んでもらえれば結構です。
短パン、ビーチサンダル等ラフな格好は控えていただく、というようにお考えください。
準備していただくものは特にはありません。こちらで準備いたします。
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