必勝・命名・名付けの神 武信稲荷神社
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境内改修事業

武信稲荷神社では、境内地の傷みが激しくなったため平成18年より五年計画ですすめてまいりました境内改修事業を平成23年に実施いたしました。皆様の多大なる御協賛お力添え厚く御礼申し上げます。
参集所の建て替え、御神木周辺の参道の補修等完了いたしましたが、参道、絵馬堂等の補修事業は継続してまいります。引き続き力強い御賛同、ご支援を賜りたくお願い申し上げます。

境内改修について

平安京の中心、三条に鎮座する武信稲荷神社は平安時代初期、清和天皇貞観元年(八五九年)二月、右大臣左近衛大将 藤原良相(ふじわらのよしすけ)公により創祀され、以来一千百余年の永きにわたり広く人々に信仰され今日に及んでいます。

稲荷大神(お稲荷さん)への信仰は、我々日本人がもつ最も代表的、普遍的なものであり、最も大切な生命に対する祈願であります。人間を含む全ての生命が生まれ、成育するのは我々が生かされているこの大宇宙、大自然に確かに存在する人智を超えた神秘の力によるものです。そして生命が誕生してから現在まで連綿と繋がるその無限の生命力を稲荷大神の御神威として信仰するのが稲荷信仰です。

近年、科学技術の進歩、社会の大きな変革により人の心も変化しています。当然時代の変化とともに社会常識、道徳といったものは変化することはありますが、時代の価値観に係わらない、変わることのない「人としてのあるべき姿」、「人の心」、といった【世の中の真理】は存在します。しかし今この【世の中の真理】が消失している感があります。冷酷残忍な犯罪の増加・低年齢化、また世界各地で起こっている紛争、戦争など深刻な事態となっています。現代において消失してしまった【世の中の真理】を取り戻すためには、人間は自分ひとりの力で生きているのではないことを思い出すことが重要です。大宇宙、大自然の中に生かされている存在であるという謙虚な気持ち、感謝の心、すなわち稲荷信仰の興隆が絶対不可欠であります。

武信稲荷神社は昭和十一年に宮内庁御用の宮大工巨匠三上吉兵衛翁が宮殿技術を尽した御本殿新築、昭和四十三年に御本殿御塗替え、境内の整備を行いましたが、永年の風雨により傷みが目立って参りました。特に参集殿は、雨漏り、柱の腐り、屋根瓦の落下などがありますが、老朽化のため屋根に上り補修を行うこともままならない深刻な事態となっております。また境内石畳参道が樹木により押し上げられ波打っており、御参拝の方々に大変ご不便をお掛けしております。なかでも御神木である榎(えのき)の周辺は石畳が十センチ以上押し上げられている場所もございます。参集殿の屋根瓦の落下、境内石畳参道の段差は御参拝の方々、また周辺の方々にとって非常に危険な状態と危惧しております。

そこでこの度、武信稲荷神社改修事業を計画し、参集殿の建替え・境内石畳参道補修を中心に改修事業を実施することとなりました。境内地を改修し新たにすることにより御神威の愈々隆昌なることを念願いたす次第でございます。何卒皆様の御賛同、御力添えを賜りたくお願い申し上げます。

事業内容について

一、御神木周辺整備

御神木周辺参道石畳の敷き直し

   御神木周り玉垣の移設

   宮姫社の移設

   宮姫社鳥居の移設及び修復

一、境内参道石畳補修

神社参道石畳の敷き直し

一、参集殿建替え

既存建物解体及び新参集殿建築

一、御蔵壁塗替え

一、末社社殿柱補修及び屋根瓦補修

※御蔵壁塗替え、末社社殿柱補修及び、屋根瓦補修、絵馬堂屋根補修に関しては建物耐久限度を超過しており一刻の猶予もなかったため既に実施致しました

御神木周辺整備に関して

御神木の根により宮姫社社殿が持上げられております また宮姫社鳥居は御神木の幹と接触し笠木が落下しております 宮姫社社殿及び鳥居を西へ移設、鳥居は移設時に笠木を修復致します

御神木を囲む玉垣を根が巻き込んでおります 御神木の生命力が衰えてしまいますので御神木の根を傷つけないよう玉垣の移設を行います

※御神木の榎が京都市指定天然記念物に指定されているため京都市文化財保護局との協議により事業実施時期が決定されます

ご寄進のお申し出は社務所にてお受けしています
遠方の方も電話、郵送、メール等何様でも構いません
武信稲荷神社社務所までご連絡ください

〒604-8801 京都市中京区三条大宮西二筋目下る
TEL 075-841-3023 FAX 075-496-9955

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